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2018年09月20日

坂口志文先生 ノーベル医学・生理学賞候補 特設ページ

クラフォード賞受賞について

平成29年1月12日にスウェーデンの王立科学アカデミーが、今年の『クラフォード賞』受賞者として、大阪大学特別教授坂口志文先生を選んだことを発表しました。日本人としては4人目の受賞となる快挙で、授賞式は今年の5月に、スウェーデンのストックホルムで行われる予定です。

受賞の報を受けて、さっそく学校と同窓会の連名で坂口先生に祝電を打たせてもらいました。

クラフォード賞とは・・・

人工腎臓を発明したスウェーデンの発明家ホルガー=クラフォードと妻アンナ=グレタが、1982年に創設した国際的な賞です。

ノーベル物理賞、化学賞などの受賞者を選考する委員会が所属する、スウェーデン王立科学アカデミーが主催し、天文学・数学・生物科学・地球科学などに関する優れた業績を上げた研究者を表彰するもので毎年1つの分野に授与されるものです。

平成28年ノーベル賞発表

10月3日(月)に、2016年の『ノーベル医学・生理学賞』の受賞者が発表されました。昨年、『ガードナー国際賞』、『トムソン・ロイター引用栄誉賞』を相次いで受賞され、ノーベル賞受賞への期待が高まった、長浜北高校出身の坂口志文教授(昭和44年卒)でしたが、残念ながら今年の受賞は惜しくも逃されました。

発表のあった当日の夕方からは、長浜市教育長を始め、坂口教授の高校時代の恩師、同級生、在校生など、多くの人が受賞発表の瞬間を一目見ようと、本校のセミナーハウスに集まり、多くの報道陣が詰めかける中、テレビの前でその瞬間を固唾をのんで見守りました。

  • 平成28年ノーベル賞発表
  • 平成28年ノーベル賞発表

坂口教授略歴
長浜市立びわ中学校、滋賀県立長浜北高等学校を卒業後、京都大学医学部医学科に進学され、京都大学医学科博士号取得。
Stanford大学客員研究員、Scripps研究所免疫学部助教授を歴任され、平成11年からは、京都大学再生医科学研究所生体機能調節学分野教授に就任。平成19年より、京都大学再生医科学研究所所長。平成22年より大阪大学免疫学フロンティア研究センター特別教授。

●主な受賞歴

平成21年(2009年)
紫綬褒章受章
平成24年(2012年)
日本学士院賞
平成27年(2015年)
ガードナー国際賞、トムソン・ロイター引用栄誉賞
平成29年(2017年)
クラフォード賞

平成25年に坂口教授をお招きした『科学者・文化人講演会』の様子はこちら